PS4のDMMアプリがPSVR対応になりました。

ついに、PS4用DMMのアプリがPSVR対応となりました。

DMMで購入したVR動画が見れるのは、PSVRにとって追い風でしょう。

 

PSVRでVR(360°3D)動画を楽しもう や PSVRでVR(360°3D)動画を楽しもうその2

で紹介したyoutubeアップロード法、littlstar VRでファイル名変更して視聴する方法と使い勝手や画質を比較したいと思います。

 

1、お手軽さ

DMM(購入してすぐ見れる) >>> littlstar(作品購入する度にPS4に繋ぐHDDやSSDにコピーしファイル名変更必要、PCとPS4でストレージ繋ぎ変え必要) >= youtube(タグ埋め込み、アップロード作業必要)

 

2、画質

DMM(正直言って圧勝。但し、12Mbpsのストリーミング視聴可能回線必要) >> youtube(H.265版動画をH.264に自分で高画質エンコ) > youtube(H.264版をそのままアップロード) = littlstar

 

3,操作性

DMM(10秒、1分、10分単位で送り戻り操作可) = youtube(2パターンの送り戻り可+サムネイル有り、シーク速度高速) >>>> littlstar(比較にならず)

 

4,汎用性

youtube(DRM掛かっていないH.264ならなんでもアップロード可。但し、PS4の性能のせいで、2160×2160でも2160×1080とかで再生されてしまう) > littlstar(DRM掛かっていないH.264 且つ、高解像度で無いものなら再生可) >DMM(DMMで購入した動画をストリーミング再生のみ)

 

以上となります。画質が段違い且つお手軽なので、DMMの圧勝。DMMの欠点といえば、販売元の都合(廃盤等)で、予告なく再生不可となる場合がある、くらいでしょう。DMMの購入(無期限)は、永久に見れる、ではなく見れる期限が定まっていない、の意味の無期限です。先方の都合で突然見れなくなった例が本当に有ります。